真の自由を目指して

己の潜在能力を100%引き出すための成長記録

字は角をしっかり書くことで綺麗になる

僕は小学生の時に習字をしていたので、字は綺麗に書けていた。しかし、中学生位から、反抗期になり、比例して勉強なんてやってられない、という気持ちになり字も汚くなってしまった。それから数十年経ち大人になった今でも、綺麗に書こうと思っても、なかなか修正しない。

 

今の時代は、手書きする機会はめっきり減ってしまい、なんでもスマホやパソコンで入力するようになった。加えて、音声入力の精度が向上したので、文章は口述で済むようになっている。

 

だからこそ、手書きは必要だと僕は感じている。もし、電気が使えなくなったら、自分の脳だけが頼りになる。その時に、手書きのスキルがあると、仕事でも重宝するし、娯楽にも使える。

 

常にゼロベースで考えると、ITにばかり頼っていては、能力が退化してしまうので、手書きを日常生活に浸透させて、自分との会話する時間を増やしていきたい。普段、スマホで他者との関係性にかなりのリソースを費やしていると、何も通知がこないノートは最高の思考実験ができる道具だと感じる。